小中一貫教育を推進している

教育に興味を持っています。
先日、たまたま相模原市の教育委員会の方のお話を聞く機会がありました。
「中一ギャップ」という言葉があります。全国的に問題になっていることで、小学校から中学校へ上がった時、学校のシステムのギャップが大きく、生徒が不登校になってしまうという問題のことを言います。

市ではこの中一ギャップを無くそうと、小中一貫教育に取組んでいるということでした。
もしも、自分の子どもが学校に行かなくなったら、親としてはとても心配です。
思春期に入る頃の子どもたちに対して、手厚くフォローしてくれる制度はとても魅力的です。

その中でも、一人一人の生徒を大事にするために、生徒たちの主観に重点を置いて指導していくQ-Uというものがあります。市では小中一貫校の取り組みと同時進行で、子どもたち一人一人が認められていくように、教育に力を入れています。

自治体の立場で教育に力を入れているのはありがたく、魅力的だと感じます。
子どもたちは未来の担い手です。未来に投資できる市にこそ未来はあると感じています。

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